1年間苦しんだイップスが、一度の施術で!?

1年も前からイップスで悩んでいる高校生の症例です

同じ様にイップスで悩んでいる多くの方の為にと掲載を快諾して頂きました。

彼は現在高校2年生で硬式野球部

に所属しています。

高校は、伝統のある高校で多くの

プロ野球選手を輩出しています。

その強豪校で実力が認められ1年生

から上級生の中でプレーをさせて

もらえていたそうです。

どのスポーツでも同じ事が言えますが

、上級生のチームに入りプレーする事は

とても嬉しいことです。

ですが、その反面 大きなプレッシャー

ものしかかってきます。

上級生との練習は緊張の連続です。

ただでさえ高校野球に慣れていない

状態です。とても真面目な彼は

「きちんと投げないと練習の妨げになり


先輩たちに迷惑をかけてしまうから

丁寧に投げないといけない」

など、普段無意識に行っている事を

過緊張の中 考えながら行ったのです。

この様なことが彼の身体にとっては

相当なストレスになっていたのでしょう。

ある日 突然 思ったようにボールが投げれ

なくなり、暴投を投げる様になって

しまったのです。

(イラスト挿入)

イップスの発症ですね

😥

イップスを発症してから、

投げる事の恐怖心が強くなり

自分の思った様なプレーが出来なく

なっていき、とうとうポジションを

変更しないといけない状態にまで

追い込まれました。

イップスが原因で守備位置の変更というのは、

実はプロ野球選手でもよくあります。


近い距離が投げられなくなり、内野から外野への

転向を余儀なくされ、外野でプレーを

し続けている選手は沢山います。


そんな選手も、近い距離は苦手なままなんです


プロ野球選手ほどの経験や技術があっても 、

イップスには太刀打ちできないんですね。


余談ですが、

ブルペンでは誰もが羨む程に最高の球を投げれるのに、

試合のマウンドに立つと必ず打たれるという選手がある球団にいました。

実はこれもイップスです。

調べるとイップスだらけなんです(苦笑)

この様な状態で、当院のイップス治療を

受けに来られました。

まず、イップスになったきっかけとなる出来事を

探します。

そして本人にボールが投げれなくなる時に

身体がどうなっているのかを理解してもらい

ます。

◎精神的な問題で何が身体で起こっているのか
◎それをどの様にすれば 改善していくのか

理解を深めて頂いた上で、施術開始です。

当院では、必ず施術前と後の身体の

違いを検査し、効果を実感して頂きます。

1回目の施術を終了し、
2日後にお父様からLINEを頂きました。

『 こんばんは経過報告です
  メンタル治療以降の練習は腕がふれ、指のかかり、
ボールの質が全て安定しています。
 本日、私もキャッチボールしましたがボールキレ、
回転、コントロールが戻った感じです。
 ありがとうございます。

と嬉しい報告が

😊

そして2週間が経ち、

「こんばんは
キャッチボールでほぼ10割で指にかかり、実戦でも9割は抜けなくなりました。ボール回転も中学時代に戻り、苦手だった近距離、ボール回しも体が固まる感覚もなく嫌な感情も出ずにスムーズに投球出来てます。
まだ指に引っかかり過ぎる暴投はありますが、自信が戻ってきました。」

という報告を受けました。

まともに投げれなかったのが、

何も考えずにスムーズに思った通りに

投げれる様になるというのは、本当に

嬉しい事ですね(^^)

そのストレスが無くなると、毎日の練習が

楽しくて仕方がなくなります。

そしたら当然上手くなりますよね)^o^(

「頑張って」いた事を「楽しむ!」

考えるだけで笑顔になりますね(^∇^)

当院で行っている魂のワーク®️は、イップスを日本一早く

改善できます!

全国のイップスの症状でお困りの方、

一度 ご相談ください(*^^*)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください