成長期に起きる膝の痛みは成長痛ではなかった!

《オスグッド》って聞いたことがありますか?

小中学生によくある症状

また、「オスグッドは成長が止まらないと良くならない」というのは嘘です!!

オスグッドで困っている多くの患者さんを、診てきましたが、(何百人という数のオスグッドの症状の臨床経験有り)

成長期の頃によく痛みが出やすい場所ですが、成長期だから出るというわけではありません!

なぜなら、

・反対の膝は痛くない子

・痛くなった事が無い子

もいます。という事は、何か痛くなる要因があるんですね。

走り方や、体のバランス、守備位置などによっても

違ってきます。

ですから、成長痛では無いんです。

今後オスグッドは成長が止まらないと治らないというのは死語にして下さいね笑

 

当院では、再発の確率を限りなくゼロに近づけ、痛みが出る前の状態よりも

足の状態を良くできますよ☺️

《どのような症状か?》

オスグッドとは成長期の膝のスポーツ障害で最も多い症状で、主に小学校高学年から中学校の生徒が積極的なスポーツ活動をしているうちに、脛骨粗面部に痛みや骨の隆起を訴える骨軟骨炎のことです。

オスグッド・シュラッター症候群とも言われています。

スポーツ時の膝前方部分の痛みや腫れは、ひどい時には通常の歩行時でも痛みを訴えることもあります。

《一般的な治療法、対処法》

病院では、安静、ストレッチ、アイシング

サポーターなどの指示が出されることが多いですが、症状が強くなると中々改善できない事が多いです。

長くなると、1年以上痛みを抱えている子達もいます。

《当院の特徴》

1、 何百人という数のオスグッドの症状の臨床経験があり、その子の症状や身体に合わせた施術ができる

2、 平均的に3〜5回で改善するケースが多く、早期改善が見込める。1年以上の重度症状でも、プレーできるまでには5〜7回程度の施術で回復できる事が多いです

3、 再発の確率を限りなくゼロに近づける事ができる独自のリハビリメニューがある

4、 痛みが出る前の状態よりも足の状態を良くできる

《どの様な症状が対応できるか》

・何年、何ヶ月も痛みが良くならない

・痛くて膝が曲がらない

・走った後や、走ってる時に痛みが出る

・練習後に痛みが出る

など、痛みや動きにくさなど幅広く対応しております

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