小学生、中学生によくある肘の疾患・・・前兆は肘の筋肉の張り!!

小学生、中学生によくある肘の疾患

 

「離断整骨軟骨炎」

りだつせいこつなんこつえん

 

 

野球をやっている小中学生がよくなる症状で、ボールを投げる時に肘の外側が痛くなります。

 

 

離断整骨軟骨炎は当院の施術で治るケースが多いです!

他院で診断されて治療に来てほぼ痛みが取れて 軟骨も元に戻った選手は沢山診てきました。

 

《なぜそんな事が可能か?》

 

簡単に言うと軟骨が剥がれてしまっている事を言うのですが、軟骨は実際剥がれても痛みは出ない事が最近わかってきています。

 

というのも、剥がれていても痛みが全くない選手もいるからなんです。

 

では、なぜ痛みが出るか?

周りの筋肉や神経の問題、

関節の捩れなどによる痛み(痛みが出たのも、もしかしたら投げる前から肘の状態が少し悪かったのかもしれません。)

 

痛みに関してはその原因を取り除けば改善できます。

 

何千人という野球肘の症状を診てきた

実績と、経験があるから自信を持って

お伝えできます。

患者さんからの不安・疑問です!

 

Q1.軟骨は再生しますか?

 

A.元々 軟骨は血流が無い組織なので、再生能力が弱いです。ですので、剥がれてしまったら、普通の骨みたいに再生し難いのですね。

 

ですが、周りの筋肉などを正常に戻し 血流を良くしてあげると、再生しだすんです。実際 治療に来てる選手が奇跡だとお医者さんに言われたケースが沢山ありましたが、お医者さんでは筋肉の治療はしませんので、そういうケースが少ないのです。ですから奇跡でも何でもないと僕は思います。

 

再生できる環境にいち早くしていくという事が大事ですね。

 

Q2.手術に関してどう思われますか?

 

A.できるのであればオペはおススメしません。オペをしない方がいいと言うのもきちんとした理由ありまして、メスを入れると言うことは筋肉を切らなければなりません。一度 怪我をさせてしまうんですね。今の腫れて痛みがある状態でメスを入れると更に痛めてしまいますので手術後のリハビリがとても大変になります。手術をしたけど、肘が伸びなくなって治療に来た選手が何人もいました。最終的には普通の状態に戻って投げれるようになりますが、時間がかかって大変です。

 

仮にオペをするとしても、痛みが出る前のある程度投げれる状態にして、軟骨のオペを受けた方が絶対にいいです。

 

 

 

【当院の施術方針】

 

患者さんのご意見を聞き、専門家としての立場からアドバイスさせて頂きます。

 

無理に復帰させたり、再発の危険性のある事は指示しません。

 

60000人の施術経験を生かし、最短で回復できる様に施術計画を立てさせて頂きます。

 

なかなか良くならない症状をお持ちで悩まれている方。お子さん、

 

一度ご相談下さい。

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